写真家
南川三治郎website Profile1945 三重県生まれ 、1966 東京写真大学卒業、大宅壮一東京マスコミ塾・第一期出塾 「ヨーロッパの人と文化」をテーマに国内外の雑誌媒体を中心に発表。自ら決めたテーマを現地で長い時間かけ丹念に取材し著書は50冊以上にのぼる。『アトリエの巨匠・100人』(新潮社)『推理作家の発想工房』(文藝春秋)は代表作。ここ数年は2013年に挙行された「伊勢神宮」第62回神宮式年遷宮にフォーカスをあて8年にわたり取材・撮影。9月5日より11月8日までドイツ・ケルン日本文化会館にて「日本の心第62回神宮式年遷宮」写真展を開催。その後ローマ、ニューヨーク、ロサンゼルスを巡回。1980日本写真協会新人賞受賞、1986日本写真協会年度賞受賞 ![]() リンク ライフログ
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by jal405ana206
| 2017-04-03 18:19
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by jal405ana206
| 2017-03-24 08:49
| お知らせ
イコンの道Vol:8《ウラジーミルの聖母》モスクワ・トレチャコフ美術館蔵 このイコンは1155年コンスタンチノープルからキエフに運ばれたとされ ている。12C後半にはウラジーミルに移され、1395年以降モスクワに 移され今日まで長く崇拝されている。 《ウラジーミルの聖母》と呼ばれ、このイコンの力で何度も国の危機を救 ったと伝えられている。後世に幾度も修復の手が加えられ、オリジナルは 二人の顔に残るだけとされる。 ![]() #
by jal405ana206
| 2017-03-20 15:50
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by jal405ana206
| 2017-03-16 13:29
![]() イコンの道 VOL:6 10世紀からギリシャ正教の総本山として続く”聖なる山(アギオン・オロス)”アトスには、僻遠の山野に隠遁修行することを好む東方正教会の修道士が暮らしている。 異なった暦と時のなかで、厳しい戒律と女人禁制のなか一切の肉は食べずランプと蝋燭の生活。 ギリシャ北部、標高2033mのアトス山をいだく半島はビザンチン帝国の紋章”双頭の鷹”を今なお掲げる東方正教会のシンボルである。 #
by jal405ana206
| 2017-03-14 12:58
イコンの道 VOL:5 山と谷が連なる大地にドナウの支流が蛇行するバルカン半島の小国ブルガリア。山羊の乳からはヨーグルト、むせかえるほどの薔薇の香り、谷にこだまする聖歌の歌声、アジアでもない、ヨーロッパでもない魅惑の国の山あいに眠る王国時代のナティヴィティ修道院。内陣全ての壁面は極彩色の聖画で埋め尽くされていた。
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by jal405ana206
| 2017-03-12 17:03
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by jal405ana206
| 2017-03-10 18:02
イコンの道Vol:3 "心への回帰"この美しい言葉に現代で最もふさわしいところが、 <ビザンチンの箱舟>と称えられるギリシャの"聖なる山"アトス山。 異なった暦と時のなかで、厳しい戒律と女人禁制のなか、 一切肉は食べず、ランプと蝋燭の生活。黒衣、黒帽、黒い髭の修道士が、 祈りと瞑想に明け暮れる。 最近、このアトス山に入山する若者が急増している。 ビザンチン帝国の紋章を掲げる東方正教会のシンボルでもあるこの山に、 人間愛の生活を求め、神と共に生きる決心をした若者たちだ。
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by jal405ana206
| 2017-03-03 19:30
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by jal405ana206
| 2017-03-02 13:26
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by jal405ana206
| 2017-02-25 10:37
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