写真家
南川三治郎website Profile1945 三重県生まれ 、1966 東京写真大学卒業、大宅壮一東京マスコミ塾・第一期出塾 「ヨーロッパの人と文化」をテーマに国内外の雑誌媒体を中心に発表。自ら決めたテーマを現地で長い時間かけ丹念に取材し著書は50冊以上にのぼる。『アトリエの巨匠・100人』(新潮社)『推理作家の発想工房』(文藝春秋)は代表作。ここ数年は2013年に挙行された「伊勢神宮」第62回神宮式年遷宮にフォーカスをあて8年にわたり取材・撮影。9月5日より11月8日までドイツ・ケルン日本文化会館にて「日本の心第62回神宮式年遷宮」写真展を開催。その後ローマ、ニューヨーク、ロサンゼルスを巡回。1980日本写真協会新人賞受賞、1986日本写真協会年度賞受賞 ![]() リンク ライフログ
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![]() 「私は、小説を通して人間が人間を破壊している…という事実を、読者の皆さんに気づいてもらいたい。今、世界的に貧富の差が大きくなっている。こういうことも人間破壊なんだ。コンピューターに支配されてしまったら、自分の新しい考えを創っていけなくなってしまう」 1961年夏、ベルリンの壁が築かれた時に、いち早く東ドイツへ抗議の書簡を送ったのを始め、68年には「プラハの春」を弾圧するソビエト軍のチェコ侵入に抗議するなど市民活動家としてのグラスはドイツの誇りでもあった。 この写真を撮ったのは今から27年も前のことですが、インタヴューしてる間、片時もパイプを離すことなく、プカプカやられて、タバコ嫌いの僕は目が痛くなり。目をショボショボさせていたことを思い出します。合掌。
by jal405ana206
| 2015-04-14 21:40
| あの時、あの人と
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